東京インプロフェスティバル 2010 公演案内

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毎月新宿や渋谷で公演しているお馴染みの「ネクストインプロシアター」が、フェスティバルのために、特別企画の即興ミュージカルを上演いたします。
レギュラー陣に加え、ミュージカル俳優でネイチャーバイブレーションのパフォーマーでもあるカサノボー晃も登場します。海外からのゲストも参加し、壮大な世界が広がることでしょう。

imp
(入岡雅人、奥山奈緒美、秋山桃花(即興ミュージシャン))

メンバーのインプロ歴は15年以上。本場アメリカでも絶賛され、数多くの賞を受賞したメンバーによる、ネクストインプロシアターのレギュラーチームです。
「imp」には「Improvise Mutual Penetration(即興的に影響しあい存在していく)」の意味がこめられています。
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Xpot
(川添圭太、中島忠昭、多田健一)

俳優、ジャグラー、マジシャンなどいろんなジャンルのパフォーマーの集まりです。「未知のモノ」という意味の「X」と「pot=鍋」を合体させ、 何でも作れる鍋→どんなシーンも作れるチームという思いを表しています。

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ゲスト
カサノボー晃

1994年に音楽座に入座、1996年にステップスに入団。2005年に退団し、その後、オフィスルゥの所属となる。
歌手・俳優・表現者。ミュージカルを中心に活動している。その他、独特なキャラクターを創り出し、芝居・歌・ダンスを融合させたソロライブも展開中。
振付師・アーティストの香瑠鼓と共に即興パフォーマンス、障害者とのワークショップなど、身体と声を使った新しい表現活動をしている。
歌唱指導・ボイストレーナーとしても活動中。クラシカルなものからスタンダード、ポップス、ソウル、ロック、ニューウェイブまで幅広い音楽性を持つ。2009年3月に自身初となる舞台の演出も手掛け、好評を得る。
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ゲスト
ソウル・シティ・インプロ Seoul City Improv
(Mark X Guinn、Kevin Brenneman、Elinza Pretorius、Ben Olthafer、Barret Lione-Seaton、Nick Calder)

SCIは、韓国・ソウルで「Whose Line Is It Anyway?」スタイルのインプロコメディを行うパフォーマー集団です。
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公演名
「NeXT IMPRO THEATRE」
公演日時
2010年11月25日(木) 19時00分開場 19時30分開演
会場
プーク人形劇場(新宿)LinkIconアクセス
料金
大人前売2800円 当日3000円
高校・中学(前売当日とも)1400円 小学生以下1000円

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